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用語集

カプサイシン

読み:カプサイシン

カプサイシン (capsaicin) はアルカロイドのうちカプサイシノイドと呼ばれる化合物のひとつ。唐辛子の辛味をもたらす主成分で、辛味の指標であるスコヴィル値における基準物質。

脂溶性の無色の結晶で、アルコールには溶けやすいが冷水にはほとんど溶けない。摂取すると受容体活性化チャネルのひとつであるTRPV1を刺激し、 実際に温度が上昇しないものの激しい発熱感をひきおこす。この機構はメントールによる冷刺激と同様である[1]。また、痛覚神経を刺激し、局所刺激作用あ るいは辛味を感じさせる。体内に吸収されたカプサイシンは、脳に運ばれて内臓感覚神経に働き、副腎のアドレナリンの分泌を活発にさせ、発汗及び強心作用を 促す。

催涙スプレーの成分にされ、浴びると皮膚や粘膜がひりひりとした痛みを感じたり、咳や涙が止まらなくなったりする。

ワサビ、カラシの辛み成分アリルイソチオシアネートとは風味が異なる。韓国など唐辛子を多食する地域の出身者でも、ワサビの辛さを苦手とする人は多 い。

引用元:「カプサイシン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/

投稿者 グランデインターナショナル株式会社 (2010年6月18日 19:06) | PermaLink